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ドッグラン

仲間

代々木公園の一角にドッグランがある。
ゆずが来る前は、ネットの外でどんな犬を飼おうかと色んな犬を物色
したものだが、今日は晴れてネットの内側へ!

日中はお天気も良く、たくさんの犬が集まっていた。
ドックランは、小型犬〜5kg、中型犬5〜15kg、大型犬15kg〜と
エリア別けされている。だいたいの犬が中型犬エリアに集まっており
フレンチブルドックもたくさん来ていた。

たくさんの犬の中に混じって、ゆずがどんな反応をするのか?
恐がりだとばかり思っていたが、意外にもゆずは強気!
リードを放すと果敢に近くにいた犬を攻め始めた。大きい犬にも
怯む事なく攻めてゆくので、ケガをさせはしないかと、飼い主は
ケンカの仲裁に大忙しだった。

広い園内を思いっきり走りまわり、家に帰るとぐったりのゆず。
普段ならボールをくわえてきて「あそぼう!」と誘ってくるのに
昨日は早々にベットに入り、疲れた様子だった。


鑑札

ドックランを使用するには、登録が必要。
保健所に犬を登録し、狂犬病の予防接種を受け、その証を持って
公園事務所で手続きすると、すぐにこの登録証を発行して貰える。
狂犬病の予防接種は年1回なので、毎年更新しなくてはならない。

秋の代々木公園

イチョウ
今日は暖かだった。息子にせがまれ、サイクリングをするため
代々木公園へ。

代々木公園は今、紅葉真っ盛り。サイクリングコースを走っていると
色鮮やかな赤やオレンジ色のもみじが目に飛び込んでくる。
中央広場の一角に大きなイチョウの木があった。よく見ると、葉の重みで
枝がしなっており、枝垂桜のような雰囲気。
今がピーク。風が吹くたびに巨木のいちょうから葉が舞い散っていた。

イチョウと言えば、恒例のぎんなん拾い。
今年は去年に比べて、小粒な気がする。それでも3人で拾うと、あっと
言う間に両手いっぱいになった。
だんなと息子が参加するのはここまで。果肉からぎんなんの実を取り出す
臭い作業には知らん顔なのだ。

去年はぎんなんの殻を割るのに苦戦したので、今年はこんな物を手に
入れた。その名も"ぎんなん割"。
銀杏割り
これを使うと、調度良い加減に殻が割れるらしい。早速使ってみたが???
割れたのはほんの数個。ぎんなんが小さすぎて挟めないのだ。
結局、去年苦戦したペンチで割る事になった。
やっぱり力の加減が難しい・・・。
来年は大きく育つといいなぁ、ぎんなん。

銀杏拾い

イチョウ林

週末は代々木公園で銀杏拾いした。
代々木公園の渋谷門から入ると、右手にイチョウの林が見えてくる。
いちょうの葉もほど良く色付き、地面はまさに黄金色の絨毯を
敷き詰めたよう。

景色に感動するのも早々に、私達はさっそく銀杏拾いの準備。
まずは足のカバー。前回これをしなかった為、靴底にびっしり
銀杏の果肉が付いてしまい、それに気付かずに家に帰ったものだから
家の中が大変な事になってしまった。
今回は少し学習して、足をビニール袋でカバーする事にした。
息子はそれだけでテンションUP! かぶれないよう手にも手袋をし
完全防備で銀杏拾いの開始!

時間が早かったせいか、そこかしこに銀杏が落ちている。なるべく
大粒を拾うように言ったのだが、息子は手当たりしだいに拾い
2〜3個拾っては「いっぱい拾ったよ〜」と見せにくる。
それを適当にあしらいつつ、私も大粒を探して拾っていると
同じように銀杏拾いをしていたおじさんが近づいてきた。そして
「この辺のは小さいからあっちの木のほうがいいよ。木の下にいると
ポトポトと落ちてくるから、待ってればいい」と教えてくれた。
言われたとうり木の下で待っていると、すぐに銀杏が落ちてきた。
ポタッ!と音のするほうに走り見つけ出す。確かに大きい!
こんな情報大人だけだったら教えてくれなかったろう、子供は
以外なところで役に立つものだ(笑)

拾う事と食べる事は楽しいが、種を取り出す作業には知らん顔の息子。
すごい臭いに顔をしかめつつ、一粒ずつ種を取り出し天日干し。
幸い今日は良い天気、夜には美味しい銀杏が食べられそうだ。

足実
足のカバー            拾いたての銀杏(かなり臭い)

貸し自転車

貸し自転車

昨日はとても暑かった。出来るなら涼しい家の中で静かに
過ごしたかったが、息子が「自転車に乗りたい」と言うので
仕方なく代々木公園で自転車を借りる事にした。
ここには、補助輪付きの自転車だけが走る事の出来るエリアがあり
息子もよくここで自転車を借りている。

昨日はラッキーだった。新車があったのだ。
いつもなら、少し錆が出てギーギー言っているような自転車ばかりなのに
青いピカピカの自転車がその中にあった。
吸い寄せられるようにその自転車に近づき「これがいい」と一言。
炎天下の中、汗だくになって走り回っていた。

補助輪エリアには、他にも数台の自転車が走っていた。
その中に、友達でもないのに並走して競争を仕掛けてくる男の子がいた。
いやだな・・・と思って見ていると、今度はその子が息子のそばにピタッと
くっついた。息子も隣を意識しながら走っていたのだが嫌だったのだろう
カーブを曲がるふりをして別の道へ逸れて行った。
少しは知恵を使うもんだとちょっと関心した。

今週末は息子5歳の誕生日。祖母が自転車を買ってくれる事になっている。
どんな自転車が届くのか、とても楽しみにしているようだ。





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