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秋の便りは石巻から


サンマ

ありがたい事に、毎年秋になると石巻出身の友人が
たくさんのサンマを送ってくれる。

丸々と太った脂の乗ったサンマ、さっそく定番の塩焼きと
新鮮なうちにしか食べられないお刺身にしていただいた。
刺身が苦手な息子も自然と箸を伸ばす。
おいしかったらしい。
今夜はネギと生姜を利かせた香味煮を作る予定!

あと10日もしないうちに、実家から栗が届くだろう。
10月末には柿が・・・。

夏の暑さにやられて、若干バテ気味。
旬の物をたくさん食べてパワーアップ!しなくては。

カメラ

カメラ

デジタル一眼レフのカメラを買った。

今使っているのは、6年前に買ったコンパクトサイズのデジカメ。
カバンに入れても邪魔にならず、それなりに撮れるので不満は
無かったが、ブログを始めてからきれいな写真を載せたいと思う
ようになり購入を決めた。

カメラ売り場の店員さんに、素人でも扱いやすくコンパクトな物
を条件に、いくつか見せて貰った。
機能はだいたいどれも同じだったので、デザインと最軽量、動画が
きれいに撮れると言う点でこのカメラにした。

昨夜は取り説とにらめっこ。早くもズームの使い方が解らず
つまずいている。付属のレンズにはズームリングが付いて
いないのだ。
もしかして、ズームレンズは別に買わなくてはならないのか?

色々と撮影の巾は広がりそうだが、果たしてどこまで使いこなせる
ようになるだろうか?
高いオモチャで終わらないように、少し勉強しなくては・・・。

散歩の途中で見つけた蓮の花。ブログ掲載第1号!
蓮

夕陽

西の空

今日は息子の誕生日だった。
久し振りに外で食事を済ませ帰ってくると、マンションの外壁が紫色に
染まっている。
屋上に上がり西の空を見ると、そこには燃え立つような夕焼けがあった。

有り難い事に最近は仕事も忙しく、身の回りの事ばかりに気を取られ
空に目を向けるなんて事も忘れていたような・・・。

息子の誕生日イベントで慌ただしく過ぎた3連休、締めはこの夕陽に
癒された。

笑福亭鶴瓶、落語のお稽古

最近、笑福亭鶴瓶にはまっている。

きっかけは、深夜のTV番組だった。夜眠れずにTVをつけると
笑福亭鶴瓶と松嶋尚美のトーク番組が流れていた。
二人の日常を話しているだけなのだが、むちゃくちゃ可笑しい。
彼らの回りには、ネタになるような出来事が溢れているようだ。
鶴瓶にはまったのは、この番組がきっかけだった。

去年の秋に、鶴瓶の落語会を観に行った。
チケットの発売初日に電話するもなかなか繋がらず、ようやく
繋がったときには、完売のアナウンスが流れていた。
諦めきれずネットオークションで探すと、明らかに転売目的でしょ?
と言いたくなるような前列の席がたくさん出ている。
2000円ほど高くなってしまったが、どうにかGet!
前から2列目で、しっかりと拝見させてもらった。
生で鶴瓶を見たのはこの時が初めて。落語を聞いたのも初めてだった。

そして先日、原宿で「笑福亭鶴瓶 落語のお稽古」が行われた。
お稽古会は、しばらくやってない演目の練習だったり、新作落語を
披露して客の反応を見たりなど、お試し目的で行われるようだ。
会場はキャパが70人弱の小さなホール。私を含めて40代以上は
3割くらいだろうか、若い人が多いのは意外だった。

今回の新作は、「CHINGE」と言う話。
これは、偶然乗り合わせたタクシーの運転手が数十年の会っていない
友人に似ており、縮れた後ろ髪でそれを見極めた。
と言う鶴瓶の体験談を、運転手側から作った話だ。

結果。笑った、あごがいたくなるくらい可笑しかった。会場も大爆笑
だった。あの反応なら、またどこかで聞く機会もあるだろう。

もう一度聞きたい「CHINGE」。
口に出しては・・・ちょっと言いにくい。

富士山グラス

富士山グラス

先日、ラジオのリスナープレゼントになっていたこのグラス
名前を『富士山グラス』と言う。
写真を見て欲しくなってしまい、結局自分で買ってしまった。

円錐の先っぽをカットしたような形のグラスで、ビールを注ぐと
山頂に雪を頂いた富士山のように見える。
わが家は、ビールを冷凍庫でキンキンに冷やしてから飲むので
雪になる泡が少ないのが難点だが、いつものビール+αで
ちょっと美味しくなった気がする。

息子は「ビールをが注ぎにくい」と、やや不満顔だ。

脱・ペーパードライバー

免許を取ったのは18歳の時、学校で免許取得が解禁になるとすぐに
取りに行った。
田舎で車は、一家に1台ではなく1人1台。バスも通らない田舎町では
車は必須なのだ。

上京するまで3年位は乗っていただろうか、それからは実家に帰った時に
ちょこちょこ乗るくらい。記憶だと、ここ10年は全くハンドルを握って
いないような気がする。
東京での移動は電車で充分だし、必要な時だけタクシーを使っても車の
維持費に比べたら安いものだ。と、私は思っていた。
しかし、だんなは秘かにずっと車が欲しいと思っていたようだ。

今の家に越してきてから車を購入。車があるならと、私も久々に運転
してみる気になった。
でも、納車された車にはだんなの車への思いが詰まっており、「乗りたい
・・・」なんて言える雰囲気ではなかった。

あれから4年、車にも小さな傷が出来てきて、そろそろいいだろうと思い
「車、運転してみようかな〜」と言ってみた。
でも反応は予想外で、空間に視線が貼り付いた後「もう1台買って」と
言われてしまった。無茶苦茶な条件を突きつけられあえなく撃沈。
しかし、それから2週間後だんながぼそっと言った。「車乗ってみるか!」と。
決断するのに2週間も掛かったんか・・・と呆れつつ、気が変わらぬ
うちに、早速ペーパードライバー教習に申し込む。

教習は来週から、1回/100分×3日。
少し前まであんなにワクワクしていたのに、少しづつ不安の黒い影が
出てきた。果たして3日で勘が戻るんだろうか・・・。

新年

正月花

明けましてめでとうございます。

今日が仕事始め、まだちょっと休みボケで
今週はリハビリの週になりそうです。

今年もよろしくお願いいたします。

酉の市

酉の市

11月の酉の日に開かれる酉の市。
商売繁盛を願い、花園神社で熊手を買ってきた。

仕事場に置きたかったので、かなり小さめのサイズ。
大きさによるのだろう、よくテレビで見るような買った後の
三本締めも無く静かなものだった。

ご利益がありますように・・・。



今森光彦

今森光彦

ふとテレビを見ると、昆虫を接写して撮った写真が映し出されていて
思わず目を惹かれた。
自然と人との関わりをテーマに撮影している写真家 今森光彦氏の特集を
している所だった。

あの写真が気になり早速ネット検索。
写真集はたくさん出版されていて迷ったが、その中からこの"わたしの庭"を
選んでみた。

本の中の虫達は、上から下から色々な角度で撮影されている。
見ている私は、さながら草むらのジャングルに迷い込んだ小人のような
感覚になる。
鮮やかな色の羽を持つトンボ、背中にハートの模様を付けたカメムシ
虹色の目をしたアブ。どれもこれも普段身近にいる虫達らしい。

この写真集に納められている写真には、それぞれにタイトルと文章が
付いている。その文章は、ちょっと懐かしいような・・・ちょっとわくわく
するような・・・。読み進むうち、いつしか今森ワールドに引き込まれてゆく。

ゴーヤの最後

黄色のゴーヤ弾けたゴーヤ
熟れたゴーヤは、緑色からだんだんとオレンジ色に変わり、最後は皮が
弾けて中からオレンジ色の膜に包まれた種出てくる。
緑色でちょっと地味なゴーヤは、最後にこんな色鮮やかな姿を見せる。

種
オレンジの膜の中からは1cm位のしっかりした種が出てくる。
今年は苗から育てたが、来年はこの種でゴーヤを育ててみようと思う。

ゴーヤ作り一年目の収穫は、20cm弱の物が3本、それより少し
小ぶりな物が4本だった。
もっとたくさん収穫出来るかと思ったが、素人が作る家庭菜園では
これくらいがいい所だろうか。

来年は、もう少し大きな物をたくさん収穫したい。
それにはもう少し知識が必用なようだ。


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